【MTGカード】Mystery Boosterを開封してみた①
じんぐるじむです。
Mystery Boosterが発売しましたね。モダン環境にも興味があって、この度思い切って購入してみました。
アミュレットタイタンを作りたいと思っているので、「精力の護符」が一番欲しいなと思いつつ、収録カードのプレビューなどを見ると知らないカードがかなり多かったので、どんなカードが手に入るかとても楽しみです。しかもhoilカードが必ず封入されているので、レア以上のhoilが当たればいいなと思います。
実は1BOX予約をしているのですが、3パックだけ別に購入しており、本日はその3パックを開封してみました。
レア以上のカードはこの6枚です。
光って見えにくい部分がありますが、神話レア2枚、レア4枚(うちhoil1枚)となっています。
・・・・・3パックしか買ってないのに!?
これまで剥いてきたパックにはレア以上が1枚、hoilが低確率で1枚のはずだったのにどうなっているんだろう・・・。
と思って公式サイトを調べてみるとMistery Boosterに関するこんな記事が書かれていました。ブラックボックス・パックを作ろうという試みから1694種類ものカードが封入されているのですね。
ざっくり説明すると、パックの内訳は各色が2枚ずつ、多色が1枚、土地か無色が1枚、
確定レア枠が1枚、確定hoil枠が1枚、古いエキスパンションのカードがランダムで1枚ということなんですね。上記サイトにはこのように載っていました。
- 2枚:白のコモン or アンコモン
- 2枚:青のコモン or アンコモン
- 2枚:黒のコモン or アンコモン
- 2枚:赤のコモン or アンコモン
- 2枚:緑のコモン or アンコモン
- 1枚:多色のコモン or アンコモン
- 1枚:アーティファクト or 土地
- 1枚:『基本セット2015』より古いカード
- 1枚:『基本セット2015』以降のレア or 神話レア
- 1枚:フォイル・カード
というわけで、たまたまレアのカードが多く当たったということで、今回はラッキーだったみたいです。高額hoilカードが当たれば嬉しいですね。全体的に、飛びぬけて価値が高いカードというよりも、広く使われているカジュアル性?の高いカードが多く収録されているみたいです。こちらの記事にわかりやすいhoil収録カード121種類の一覧がありましたので、参考にどうぞ。
では、今回当たったカードを詳しく見ていきます。
まずレア枠ですが、hoilだったこのカードを紹介します。英語版で能力がよくわからなかったものもあったので調べてみました。
【二の足踏みのノリン 赤】
【 伝説のクリーチャー ー 人間・戦士 】
いずれかのプレイヤーが呪文をプレイするか、クリーチャーが攻撃するかしたとき、二の足踏みのノリンをゲームから取り除く。ターン終了時にそれを、オーナーのコントロール下で場に戻す。
1マナ2/1クリーチャーなので、かなり強いですね。ブリンク能力もあるので、コンボにむ繋げられそうですし、色々なカードと組み合わせることができそうです。
神話レアは次の2枚でした。
【時間の熟達】と【天使の運命】です。
【時間の熟達 ⑤青青】
【 ソーサリー 】
このターンに続いて追加の1ターンを行う。
時間の熟達を追放する。
奇跡:①青(あなたがこのターンに最初に引いたカードとしてこのカードを引き、すぐに公開したとき、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
【天使の運命 ②白白】
【エンチャント - オーラ】
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修正を受けるとともに飛行と先制攻撃を持ち、それの他のタイプに加えて天使でもある。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、天使の運命をオーナーの手札に戻す。
ドラフト用のパックではあるのですが、モダン環境で使用できるカードなので、モダンにも参入できるようデッキ考察も行っていきたいですね。モダンはデッキを作成しようとするとかなりお金がかかってしまいますので、少しづつカードを集めていきたいと思います。
Mistery Boosterは封入されている種類がかなり多く、コレクター様悩ませな部分があると思いますが、自分みたいなまだそんなにMTGに詳しくない者としては、初めてのカードが多く剥くのが楽しかったです、1BOXが届くのが楽しみです。種類は多いですが、シングルで買うよりも格段に安く色々なカードが手に入るので、テーブルトップでモダンを始めてみようかなと考えている方は、良いきっかけないなるかもしれません。ぜひ一緒にモダンを始めましょう。
今日はここまで。
ではまた。